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医院コンセプト

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患者さまの不正咬合の一番の原因が何にあるのかを正確に見極め、患者さま1人1人に最もふさわしい時期にベストな方法で治療していきます。

当院のモットー

明るく親しみやすい歯科医院作りをモットーにしています。矯正歯科治療は虫歯の治療などにくらべて治療期間が長く大変な面もありますが、逆に患者さまとの信頼関係も築きやすいです。当院では患者さまとのコミュニケーションを大切にして患者様が楽しく通院できる明るく信頼される医院作りをめざします。


患者様ごとにオーダーメイド矯正治療を!

矯正歯科治療は歯だけを奇麗に並べたら治るのでしょうか?
患者さまのお口の中で矯正歯科的に問題になるのはまず機能的な問題、次に骨格の問題、最後に歯の問題があります。
機能的な問題は、舌や口唇、頬粘膜といった歯に直接関係する軟組織の力のバランス、口呼吸や嚥下の異常、顎関節の動きなどがあります。歯は口唇や舌などの軟組織の力のバランスのうえに位置しており、口唇や舌などの軟組織の力の均衡したところに歯が並んでいるわけです。そのため歯だけ綺麗に並べて治療しても後戻りして折角の矯正治療が無意味になることもあります、逆に軟組織の力をうまくコントロールして歯を並べてしまうことも可能です。また、軟組織の力のバランスは成長期の子供にとっては骨格の形成にも影響を与えます。長期にわたる軟組織のアンバランスが骨格に影響を及ぼし、骨格性下顎前突や骨格性の開咬、骨格性の変位(側方)に移行してしまうこともあります。機能的不正咬合から骨格性不正咬合への移行です。
顎骨のズレなどの骨格的な問題は、子供の時期に治療すれば治るケースが多く見受けられます。上顎と下顎の前後左右のズレやアゴの大きさのアンバランスなどです。骨格のズレの原因に軟組織の異常が見受けられる場合はそちらの治療も並行して行います。歯並びのガタガタなどの歯性の不正咬合は永久歯が生え揃った後でも治療できます。その際、骨格のズレはないか、軟組織や顎関節の問題はないかを正確に見極め、対処していきます。歯だけの問題と思って歯だけ治療しても、バックグラウンドに骨格性や機能的な問題を残したままにすると、治療がうまくいかなかったり、治療後に後戻りして安定しないことが多くあります。
また、噛み合わせが極端にズレている場合は、顎の関節(顎関節)に傷害を引起す場合もありますし、逆に顎関節の動きの不安定が噛み合せの不安定の原因になっていることもあります。顎関節症という観点からも子供の時期からの予防的な矯正歯科治療は意味があります。
このように不正咬合の原因は患者さまごとに異なるわけですから、患者さまごとに矯正治療に適した年齢や方法は異なります。

矯正治療に適した年齢は?

「矯正は子供の頃しか出来ない」とか、「まだ小さいので大きくなって永久歯に生えかわってから治療したらいい」などと聞かれることも多いかと思います。一律に治療方法を決めつけてしまうのは簡単ですが患者さまのためにはなりません。患者さまごとに治療方法も異なります。4~5歳程度の乳歯列期からアプローチした方がよいケースもあれば、中学生以降に永久歯が生え揃ってから治せるケースもあります。症例ごとに原因を正確に見極め、時間や環境の整った時期に集中的に治療してしまうのがベストです。


十分な説明「症例紹介、治療予測シミュレーションで十分なご説明」

治療のご説明には十分なご説明をさせて頂きます。十分にご理解いただき納得して頂いてから治療を開始いたします。治療のご説明には、これまでの実際の治療例を御紹介したり(同意を頂いている患者さんのみの)、治療前治療後のシミュレーション画像もご提案いたします。また、装置は実物を御覧戴きます。

永久歯抜歯、親知らずの抜歯「歯を抜かない治療を!」

当院では抜歯を極力避けるよう治療していきます。子供の頃からの予防的な矯正治療によって永久歯抜歯は回避できる場合がほとんどです。
しかし、成長終了後にアゴのサイズと歯のサイズの不調和が極端な場合は、一切歯を抜かずに無理に歯を並べて治療するよりも抜歯を行って治療した方が良い結果が得られる場合もあります。永久歯抜歯は非常に心が痛みますが、私共は矯正専門医ですので抜歯治療による良好な治療結果も知っています。
当院では患者様に十分ご説明のうえ納得して頂いた場合のみ抜歯治療を行います。また、親知らずの抜歯にも細心の注意を払っています。「親知らずは不要な歯」だといって簡単に抜いてしまうことも致しません。

・親知らずを抜かない理由

親知らずの抜歯にはそれなりのリスクが伴います。一番奥にある大きな歯を抜くわけですからリスクが大きくて当然です。
歯ぐきに埋っている場合は歯ぐきを切って骨を削って摘出することになります。骨を削っての手術は腫れますし、創傷治癒不全を起こして骨の出来が悪くなり、一つ前の健康な歯に大きなダメージを与えることすらあります。院長自身過去の親知らずの抜歯によってひとつ前の歯にダメージを受けた経験者です。
また、小臼歯抜歯を無理やり避けるために、親知らずを抜歯するやりかたもあるようです。小臼歯の抜歯と親知らずの抜歯とどちらのダメージが大きいのか、言わずもがなです。小臼歯抜歯の場合、抜歯によって歯ぐきやアゴ骨、他の歯に悪い影響を及ぼすことはまずありませんし、痛みもほとんど出ません。


・親知らずの歯牙移植への応用

最新の歯科治療では、自家歯牙移植が盛んに行われるようになってきました。将来歯を失ってしまったときに、余っている他部位の歯を抜いて移植する方法です。
その際に最も使われるのが親知らずです。将来まで長い目でみて親知らずを簡単に抜いてしまわないのが最近の考え方です。